製菓衛生師学科【1年制】
(定員10名)
基礎知識と技術を学び、
1年間で必要な資格を取得。
洋菓子・和菓子・製パンと広く様々なジャンルを学ぶ1年間です。パティシエにとって必要となる基礎技術を中心に繰り返し練習、実習を行います。同時に食品を安全に扱える知識や新鮮で安全な食材にも触れていき、食に携わる楽しさや厳しさも学んでいきます。また製菓衛生師に必要な知識も深めながら、さまざまな製法や工程を学び応用力も身につけていきます。
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辻口レシピを中心に製菓、製パン、和菓子などお菓子に関する基礎的な技術を徹底的に学び、その他専門的な実習も交え技術を伸ばします。定番のお菓子から普段耳にすることのない珍しいお菓子まで幅広くお菓子を学びお菓子に関する知識、技術を習得します。
技術だけではなく、国家試験に必要な知識を専門の講師から学びます。美味しいだけではなく、安心・安全にも気を付けなくてはいけないため衛生面に関しての実験も含め食に関する知識をトータル的に学び習得します。
毎月1回実施している辻口ゼミでは作り方やケーキ作成時の思い、考え方を学びます。
クレームカラメル、ブリュレ、タルトフリュイ、オペラ、ミルフィーユ、パルミエ、ガトーフレーズ、アマンディーヌ、ティラミス、フロランタン、ムースピスターシュ …etc
反復練習を通して、基礎的な成形方法を学びます。
バターロール、レーズンロール、メロンパン、パンオショコラ、ベーグル、クランベリーノワ、クロワッサン、カレーパン、あんぱん、 食パン(山食)…etc
季節に応じた石川県伝統の和菓子を学びます。
桜餅、柏餅、お赤飯、氷室饅頭、コーヒー羹、カステラ饅頭、練り切り、栗蒸し羊羹、どら焼き、浮島、うぐいす餅、イチゴ大福、きんつば …etc
菓子の分類、材料などの知識を身につけます。実験・実習を通して実際の食材に触れ、変化を体験します。現場に入れば失敗できないため、配合による変化を授業で見比べて学びます。
現場に出ると、当たり前に飛び交うフランス語の専門用語を、本場フランス人の講師から製菓材料や道具の例をあげながら基礎的なフランス語を学び、ヨーロッパ研修に行ったときに必要となる会話も学びます。
スーパースイーツ製菓専門学校では、製菓衛生師学科(1年制)とパティシエ・ブーランジェ学科(2年制)のどちらかを選択することができます。製菓衛生師学科からグループ校である国際調理専門学校の調理師学科(1年制)に進むことで、最短2年間で製菓衛生師と調理師のWライセンス(国家資格)を取得することができます。製菓業界と調理業界で迷っている方、また将来独立を目指している方にも安心のライセンスになります。
※製菓衛生師免許は受験が必要です